絵とおはなし「2人でお料理を作ろう」/アトリエ日記

2人でお料理を作ろう」

お料理を作ろう。

2人で息を合わせてね。

お料理は順番やタイミングが大切。

2人でやるのはむつかしいわ。

それぞれがきっちりわかっている

というのがベストよね。

その点わたしたちは大丈夫。

まれに見る良い巡り合わせでここにいるの。

写真は改装前の同じ部屋。

違う角度から撮ったものしか残ってなかった。

ちょっとブログをうまく使いこなせなくて、突然後半記事のアトリエの写真になってしまいました。

直せないのでこのままですみません。

記事が前後しています。

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昔、お料理教室不適合人間、なんていうのを本で読んだことがあります。

お料理教室では何人もの人が、一つのものを仕分けして作っていくというパターンがあったりするんだけど、不適合なその人はいつも自分から進んでなにもできなくて、ついつい毎回洗い物係になっちゃうんだそう。

そして、メインでお料理進める人はいつも決まってて〜ということでその人はなんかいつもお料理どころじゃなくてとなって結局大勢の中でお料理を習うのには不適合だとやめちゃったそう。

でも、そういうのはわかりますよね。

共同作業っていろんな立場が生まれてむつかしいから、誰1人取り残すことなくうまくいった場合はうれしさも倍増となる。

この絵とおはなしの2人はどうも対等な立場で作業ができる人みたい。

そういう巡り合わせなのね。

リードする人とうまくサポートする人というような立場でもお互い自分の立場に誇りを持てればうまくいきますよね。

そこに上下関係はなくて、お互いがそれを分かっている、そういうのはステキ。

今日はそんなことを考えました((^^)

さて、今日のアトリエ日記。

作品を置く予定の奥の部屋(6畳)の壁の色を塗り終えました。

やっぱり明るくなってうれしい。

わたしはとにかく明るくて風通しのいい気持ちいい空間が作りたいので、壁を白く塗るごとに気持ちまで明るくなります。

今回借りたお家は、広さといい古さといい、間取りといいほんとにわたしの理想なのです(^^)

今の自分にちょうど良い。

そんな感じでまだまだ改装途中ですが居心地良くてこの巡り合わせに感謝しかありません。

大家さん、ありがとうございます。

写真は完成した部屋。

次は台所です。

こちらは床をどんなふうにするかまだ思案中。

とりあえず、壁と天井は他と同じく白く塗ります。

ここではシルクスクリーンができるようにしたいな。

そのあとは玄関、トイレ、奥の廊下、そして外、あらら、まだまだいっぱいやるところがあります(笑)。

ではではまたね!

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