絵とおはなし「左螺旋」と猫話/明日11/24(日)ギャラリーオープンします^_^

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左螺旋

イッカクの角は左螺旋。
冷たい氷河の世界に住んでいる。
凍える冷たさと
息を呑む静けさに満ちた世界に
突き刺さるように見える左螺旋。
その意味は何?

ーーーーーー今日は寒い日でしたが、今日も良き一日でした。

感謝してありがとうございました^_^

唐突ではありますが、猫っていろいろ面白い習性があるものだなってよく思います。

てことで今日は猫話🐱

例えば少しでも高いところ?に乗りたがり、新聞一枚でも上に乗っかってたりする。

円を描けば中に入っちゃう「猫ホイホイ」

また、指を出せば鼻チュー。

しっぽの付け根をぽんぽん叩いてもらうのが好き。

袋や狭いところが好きで箱など置いておけば必ずや入られてしまう。

動くものには、すかさずじゃれる。

そして、しょっちゅう自分で毛繕いしてる。犬は、毛繕いしないんだよね。

また、フレーメン反応やクラック音、そして爪研ぎ。

すりすりしてくる。

目で会話してくる(目を半分閉じたりして)。

頭ごっつんしてくるなどなどほんとにいろいろおもしろい習性をもってるものです。

ずっとワンコしか飼ったことなかったわたしが、初めてニャンコを飼った時、細長い瞳やそれがまん丸になったりすることに最初とっても不思議な感じがして戸惑ったりしました。

なんせ、ワンコの目は黒くてまん丸で白目はあまりないけど人間に近い感じ。でも、ネコの目はなんかわたしには全然違って見えたんですよね。

それからなかなかの無表情(笑)。でも、付き合っていると気持ちは通じるのですよね。

どんな時もわりと淡々とした顔でいる。

初めて猫と一緒に暮らすようになったころ、犬とのいろいろな違いに日々新鮮でした。

毛はもちろん身体の柔らかさや触り心地の良さは、まるで触らせてくれるために存在しているような。

冬、布団の中でくっついたり腕まくらでいっしょに寝るしあわせはなににも変えられません。

いつもそばにいてくれるけど、マイペースだから気遣いはいらなくて、そこにいるだけで癒してくれる。

あ、犬よりいいと言っているのではありません。

どちらも比べられません。

ただ、今日はネコの愛すべき習性について書きたくて^_^

そしてちろんのこと、ニャンコでもそれぞれ全部違います。

今まで野良ちゃんも何匹か関わったことがあるけれど、ほんの少しの間でもそのやさしさや賢さ、そして、言葉は話さないけどなんか不思議だなと思うエピソードを残してそれきりいなくなってしまった子達も何匹かいて、いろいろ心に残る体験をさせてもらいました。

こんないい子たち、なんとかしてあげたい、でも、できなかった、思い出すだけで胸が痛くなっちゃう。

ネコって向こうからやってくることが多いから、そんなつらい体験はしたくないけどこちらがそれを選べなかったりもする。

でも、そうは言っても外で小さな子猫を見つけてしまったりする時は、やっぱり意識している時で、そんな時は立て続けそんな猫経験が続いたりする。

意識していなければ、可哀想な子猫はたぶん自分の目の前にあらわれることはないのかもしれないから、向こうからやってくるっていうのは多分本当は違うのかもしれませんね。

長くなりましたが、猫に限らず

わたしの前にやって来て通り過ぎていった全ての動物たち。

いろんなことをわたしに教えてくれたんだと思う。

今もこれからも感謝しかありません。

さあ、明日11/24(日)は、今月最後のギャラリーオープン日です。

どうぞよろしくお願いします!

ではではまたね!

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