今日は朝からバタバタ。
昨夜は自宅で寝たので朝のスタートは自宅から。
いつも自宅で泊まった朝は、1人で先に朝ごはんを済ませてあれこれやってから実家へ行くんだけど、今朝は夫が調子が悪いので離れに お義母さんにご飯を持って行ってとのこと。
いつもは夫がいる時はお義母さんのご飯は夫が担当。
わたしは急遽お母さんのご飯を作って離れへ持っていきました。
すると部屋でお義母さんが倒れてて起き上がれない状態でした。
あわてて起こして椅子に座らせようとするも痛がって、そして重すぎてお手上げ。
仕方なく夫を呼んで2人で椅子に座らせました。
その後すぐヘルパーさんが来てくれる時間になって、ケアマネさんに電話をしていただき、とりあえず骨折の可能性があるので病院へとのこと。
というわけで正月早々救急車のお世話になり志摩病院へ。
これまでお義母さんは何度も救急車で病院へ行ったことがあって、そのたびに元気になって帰ってきていたので、この時点ではわたしも慣れたもの、またいつものようにある程度入院したらまた元気になって帰ってくる感じかなと。
夫は40度ほども熱があって自宅待機。
わたしが病院へ行き先生に診断結果を聞きました。
すると右足の付け根の骨が折れてずれてしまっているので即入院、手術をすることになりました。
先生のお話では、この年で（90歳）こういった骨折をするとリハビリして退院しても自宅ではもうみられない可能性が高いとのこと。
入院もすくなくとも１ヶ月以上になるそうです。
でも、これまであれこれ病気もあったのに自宅でみていたのもすごいことですよとのこと。
えー！
昨年はトイレも自分で行けていたし、肉体的には特に大した事件もなく過ごしていたお義母さんだったので、こんなことになるとは全く考えていませんでした。
とりあえず今は入院しても面会はできないという時代。
突然にお義母さんがいつも家にいるという状態がそうではない状態に変わってしまったことを実感しました。
2025年に入ってすぐから、世界はもちろん個人的にもやっぱりいろんな意味で大きな変化の年となるのだなとしみじみ思いました。
今日は特に画像が用意できなかったので、この前撮った夫が飼っているニワトリの写真。
なかなかどの子も立派できれいです。
家の中では今度は10羽近くのウズラの赤ちゃんが、卵から孵っていて、ほんとにその小ささとかわいさに圧倒されていますが、いったいどれだけ増やしたら気が済むのか、夫が何を考えているのかさっぱりわからんわたしでありました（笑）。
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