萩尾望都

やることがいくつも重なってプチパニックになっていて、これではいけないいけないと気を落ち着かせねばとアワアワしている今日この頃です。

夜になって家で過ごす束の間の時間、テンちゃんとホッと一息のひとときが日々の癒しになっています。

それで慌ただしい毎日の中でもう一つ楽しみとして何か没入時間を作るためにマンガでも読んでみようという気持ちになってポチリました。

本当に久しぶりの「萩尾望都」です。

わたし、大好きなんです。

そういえば何年か前に新しい本が出ていたっけなと思い出してとりあえずまず一冊。

届いた包みを開けたら「おお!」と、声が出てしまったくらい美しい表紙に感動!

写真じゃわかりにくいけど文字やところどころがキラキラ光っていてこれまで自分が手にした数多くの本の中で1番キレイ✨と、思っちゃいました。

萩尾望都作品はわたしが高校時代からファンでとにかく読み漁ったし、当時はわたしも漫画家を目指して投稿なんかもしていたから萩尾望都の世界はわたしの青春の1ページでもあります。

あれからずっと今も変わらず作品を描き続けているのだからもうハンパない!

作品のすばらしさももちろん、作者ご本人も完全燃焼の人生を送って見えるように思えて尊敬の一言です。

静かな没入時間をありがとうございます。

ではではまたね!

コメント

  1. ぱんだいるか より:

    シャンティーさんも萩尾望都さんお好きなんですね〜私も大好きです!赤い表紙のシリーズ未だに本棚に並んでいます。萩尾望都さんは、伊勢にあるバレエ研究所の脚本や発表会のパンフレットなども手掛けるなど、この地方にも関係が深い方ですよね。ポーの一族なんて、白黒のバランスや構図が美し過ぎて学生のころウットリしながら眺めていた記憶があります…

    • シャンティー より:

      コメントありがとうございます!
      ぱんだいるかさんも萩尾望都ファンなのですね♡
      なんだかうれしい!
      わたしも赤いシリーズ持っています^_^
      宝物ですね。
      本当に美しい絵とストーリーにうっとりです。
      伊勢の先生繋がりで志摩のバレエの先生がわたしの同級生でちょっと無理をお願いして、以前バレエを観にきた萩尾先生に直接合わせていただきました。
      先生に握手をしていただいたのですが、その時のか細く柔らかな手の感触が忘れられません。使ってもらえないかもしれないけどその時わたしが作ったパッチワークキルトの膝掛けをプレゼントしました。

      わたしの人生に大きな影響を与えていただいたと今も思ってます^_^

  2. ぱんだいるか より:

    うわ〜!萩尾先生に会われたんですねぇ。羨ましいです。志摩のバレエの先生と私の妹は、同じバレエ教室の生徒でした。萩尾望都さんが、バレエ教室と関わったことは妹経由で知りました。シャンティーさんと萩尾先生との出会い聞かせていただき、わたしも幸せな気分になりました。萩尾作品の中では、「11人いる」も好きです(*^^*)

    • シャンティー より:

      お返事遅くなってすみません!
      そうですか、そんな繋がりがあったんですね。世間は広いようで狭いですね^_^
      わたしも「11人いる!」大好きでした。もう一つ言うと「トーマの心臓」も外せません〜笑。
      萩尾望都先生の話で盛り上がれてうれしい!
      ありがとうございました!