切り絵の動画7をUPしました。
さて、いつもならこの時期年賀状のことが頭に重ーくのしかかっているのですが、何を隠そう昨年年賀状仕舞いをさせていただいたので今年はその重圧がなくなり、本当に気持ちが軽いです。
元旦にいただく年賀状はやっぱり楽しみではあったけど、書く方はといえば毎年年末忙しくてもう何年もいただいた方にお返事を書いて出すというパターンに終わっていました。
なので元旦も半日以上年賀状書きをやっていて、あまりのんびりとしたお正月とはいえないお正月を過ごしてきました。
そんなわけで今年のお正月は久々に年賀状書きのないお正月。
ただ、この2週間ほどはお義母さんを施設に預かっていただいてたんですが、お正月だけでも帰りたいということで明日から4日まで帰宅します。
なので、そうのんびりとはいかないかもしれないので年賀状書きがなくてやっぱりほんとよかったなぁ。
また、昨日はわたしの方のお母ちゃんが、どこかへ行ってしまって〜ということもありました。
わたしが午前中外の用事を済ませて実家に帰るとお母ちゃんがいない。
お昼を過ぎても帰ってこなくて2時間車であちらこちら探したんだけどいなくて、これはいよいよ警察に電話をしなくてはと家に帰るとお母ちゃんが無事帰ってきていました。
4時間ほど一人で手押し車を引いてあてもなく歩いていたそう。
外に出たらなんとなく歩きたくなって、そのままずっと歩いてしまったって。
寒かったみたいで鼻も唇も真っ白になってて、帰るなりお風呂に入るんだということでお風呂に入って遅い昼ごはんを食べました。
3年くらい前にもそんなことがあったんだけど、本当に焦ります。
無事帰ってきてくれて本当にホッとしました。
と、今は2人に何かと手がかかったりしますが、そんな親を見てるとやっぱり時の流れというかそんなものを感じずにはいられません。
そして、今日は山の神様にお供えしに裏山へ行ったんだけど、そういえばあの木の上に今はいないクーちゃんが登っていたことがあったなぁとか、モンちゃん、スーちゃん、チーちゃん、シーちゃん、そしてたくさんのニワトリたちもこの場でいっしょに暮らしたんだなあと、今になっては懐かしく、あたたかいシーンを急に走馬灯のように思い出しました。
あれらはつい最近までは手の届くところにあったのに、気がつけばもうずっと遠い昔の出来事になってしまったんだなぁと切ない気持ちになりました。
思い出はどれもこれもわたしにとってはすばらしく、そして大切なもの。
あらためて毎日をよそ見せずにやっていきたいなと思えたのでした。
ああ、長くなっちゃった、すみません!
ではではまたね!
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