さっさと避難

鳥のお母さんがこの前から何者かがかわいい息子を狙っているので助けてと

ぼくのところにやって来たので

ぼくはさっそく助けに行きました。

まだ、ぜんぜん飛べないかわいいけど大きなヒナを

よっこらしょと入れ物に入れて安全なぼくの家へと草原を運んだよ。

なんとなく遠くからくやしそうに見ている何者かの視線を感じたので

ああ、間に合ってよかったなって思ったよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました