2022-05

テキスタル

世の中には、いーっぱいの柄がある。 彼らは、世の中にとても影響を及ぼすテキスタルを作っています。 それを見る人たちにより印象づけられるように 柄ひとつひとつに名前をつけ、世に送り出しています。 名前を付けることはとても重要なことです。 そうすることでどこにでもあるような柄でありながら、 それを物に変換するとすごいパワフルなものになるのです。 例えば、「新緑の柄」「やさしく落ちる雷の柄」「三つの丸で世界が出来ているということがわかる柄」など。

木の実を採りに

彼女は森に木の実をとりに出かけます。 まあるいスカートをふくらませ、森へいそいそ出かけます。 「今日は、そろそろあそこのあの木の実がきっと食べごろのはず。ああ、たのしみだわ!」 森と彼女は、ともだちです。 おたがい、いろんなことを知っているのでした。

水のお散歩

ゆっくりぷかぷか鳥の舟に乗って青く澄んだ水をゆく。細い長い棒で水の底をつつきながらゆっくりぷかぷか〜。途中、羽根を休めたかわいい鳥たちがものめずらしそうにわたしを見るよ。鳥の舟の頭には、夜もぷかぷかできるよう、明かりを灯す装置があるの。だから今日はこのまま、夜に向かってぷかぷか水のお散歩楽しむの。

豊作

今日はちょっぴり農仕事。神様は、わたしたちに必要な物は食べるものも何もかもただで与えてくださってるから、安心して毎日を送っています。そして、今年も豊作。からすの夫婦も家族の一員。みんな喜びの中、地球で暮らすよ。
未分類

本が好き

本はぼくの宝物。それは、かしこいミミズクのイメージ。たくさんのことを教えてくれたりぼくをいろんなところに連れってくれたり自分では思いもつかないいろんな世界を体験させてくれるんだもの。

ねこごっこ

みんなでねこのぬいぐるみを着てほんもののねこの気持ちになってみようよ。こんなとき、ねこならどう考えるかな?それとか、なにをするかな?なんてね。足下では、ねこ先生たちが興味津々!

絶滅危惧種

この子たちは、世界中でもうこの2羽しかいない絶滅危惧種。 幸いにもこの子たちは若い夫婦。 もしかすると子供ができて少しずつ少しずつまた増えていってくれるかもしれない。 とにかく子供ができるまでだけでもわたしが守るわ! 今ではもう、わたしも家族っていうくらいなかよしになったんだから。 でも、この子たちは自分たちがいなくなったら大変てことにまったく気がついてないのよ。 そんなことちっとも気にせずに毎日おいしそうにご飯を食べて、時々は、ちょっと危険な冒険なんかもしてしまうんだもの! 眠る時は、いびきなんかグーグーかいてそれはそれはしあわせそうなの。 もし、わたしたちが誰かと最後のふたりになったらそんなふうにいられるかしら? なんて、2羽を見てるといつも思うんだ。

新しい世界 新しい大地

新しい世界の扉が開いたよ。 わたしは、いままでと違う大地に 命を繋ぐ植物たちの種を蒔くよ。

たくさんの収穫

たくさんの収穫。 もちろんあなたたちの分もありますよ! さあどうぞ!いっしょに収穫をよろこびましょう!

そうじ

夕べの嵐が運んで来た、たくさんの落ち葉。 落ち葉だらけの庭を見てるとココロがざわざわ。 それを隅々からかき集め、 徐々にもとのうつくしい庭へと戻して行く。 それは、だれのためでもない、自分のため。
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