シャンティー

湖で遊ぼう!

湖に氷が張ったよ! さっそくびゅんびゅん滑りに行ったよ! この湖では、春はボートで遊んで 夏には泳いだり潜ったり1年中大好きな場所なんだ。 その中でも冬のスケートは格別!

渡り鳥

風が吹く草原をすれすれに渡り鳥が2羽飛んで行く。 空を駈けるように飛んで行く。 きみたちの見る世界はどんなのかな? きみたちの感じる時間てどんなのかな? ぼくは時々鳥になりたいと思う。

水面(みなも)の薬草

水面に生える薬草を近くの川にとりに行く。 三枚葉のその植物は、美しい水にしか生えません。 昔はどこの川にも生えていたのに 今では山間の小さな川に生えるだけ。 貴重な薬草を絶やさないようにとりに行くのはこれが最後。 わたしたちは、ここを離れて 今度はまちがいのないように暮らす旅に出るのです。

いつもいっしょ

いつもいっしょにいてくれるぼくの最高のおともだち。 今日は寒かったからぼくのひざかけをかけてあげたんだ。 でも、もう寝る時間。 さあ、今夜もいっしょにベッドで寝ようよね。

彗星観察

今日は流れ星がいっぱい見られる日。 どれだけ見てても飽きないよ。 星を見てるといつも思う。 ぼくはどうしてここにいるのかな? どうして世界はあるのかな?

音楽

きれいな音といっしょに天使がやってきた。

大丈夫

たとえばあなたがなにかを創造したとして、 それなのに誰にも興味を持ってもらえなかったら? ふふふ、でもがっかりしなくてだいじょうぶ。 あなたのことをあなた以上にわかっている天使が そんなあなたを作品ごと興味を持って どこかで見ていてくれているから。

旅にでたのは、なにもかもいやになっちゃったから。 どこか遠くに行ったらなにか楽しいことがあるかもと思ってさ。 あとで知った事だけど、このときうしろから天使が着いて来ていたんだよ。 だからこの旅は、ぼくにとってとてもすばらしいものになったのさ。 ときには、全部を放っぽりだすのも悪くはないなぁ。

カギ

あるひとりぼっちのさみしい夜、 ふわりと天使がやってきた。 片手にカギを持って、わたしににっこりほほえみかけたよ。 そのカギはいったいなに? ときいたら、 あなたにあげるためのもの と、こたえたよ。 なにのカギ? ときいたら もっているだけで、あなたに必要な扉がすべて開くカギだよ。 とこたえて、ぱっと消えちゃった。 そこまでは夢だと思ったけど、 朝起きたら、 やわらかな布団の上に小さなカギがあるのをみつけたよ。

テルミン

ビョ〜〜ン、ビョ〜〜〜ンよ不思議な音楽を奏でましょう。 この世界は、音で出来ている。 この世界は、波で出来ている。 だから、音楽は、新しい世界を作る。
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