2022-06

ゆっくり、のんびり過ごす時間。 気持ちは満たされそこにふと大きなチカラが入り込む隙間が現れる。

ひとつひとつぼくが作った宇宙。 最初は何もないところからまずひとつ。 そして、次のひとつ、そして、また次のひとつ…。 ぼくが作ったこの宇宙のそれぞれの星、それぞれの空間で 何が起こっているかすべてはわかっているのだけど わからないことはただひとつ。 ぼくを作ってくれたのはだれ？

小人たちは貴重な四葉のクローバーを 封筒に入れていろんな人に送ります。 悲しいお別れをして落ち込んでる人 自分に自身がなくなって元気のない人 だれかにいじわるされて悲しんでる人…。 そんなひとたちにしあわせの四葉のクローバーを送るのが 彼らのお仕事のひとつです。

ぶたさん親子がさ、寒そうに見えたんで おかあさんに腹巻きを作ってもらったんだ。 どう？ぴったりじゃない？ これであったかく過ごせるよ。 おしりもかくれる方がよかったかな？ じゃあ、今度はズボンも作ってもらうね！

やっほ〜！って空に向かってさけんでみた。 空気の中を声が駆け抜けて行き 鳥たちをつれてきた。 世界は見えなくてもつながっていて じつはなんにも境目がない。

森の中のとある場所。 ちょっと毒のありそうなきのこの近くで葉っぱの精が葉っぱの収集をしています。 同じ種類の葉っぱを集めてひとつに束ねて自分のすみかに持ち帰ります。 葉っぱの精のすみかには、数えきれないくらいのいろんな種類の葉っぱが集められていて それを枯れて色が変わらないないようにお世話しています。 なんのためにそんなことしてるかというと ただ、きれいな葉っぱがいつまでもそのままの姿で変わらずいてくれるのを 眺めているのが葉っぱの精のしあわせだから。 葉っぱにいろんな形があるように しあわせにもいろんな形があるのですからね♡

だい好き！だい好き！だぁい好き！！ ずっとずっとだい好きなの！ だからどこにも行かないで いつまでもいっしょにいてほしい♡

プレゼントを用意するときはいつもわくわく。 よろこんでくれるかな？ そう思うだけで自分もとってもうれしいの♡ お返しなんていらないわ。 だって、こうしてわくわくする時間をもらえたのだもの。 それがわたしへのプレゼントよ♡

おもちゃのおともだちとあそんだよ！ くまさんはほんとうにふかふか♡ きもちよくってだいすき！！！ キャンディー売りのお人形はおいしいキャンディーを いつもくれるんだよ♡ とくにおしゃべりはしないんだけど いっしょにいるときはほんとうにたのしくて いつまでもいつまでもいっしょにいたいっておもうんだ。