天使

天使の贈り物

ぼくがある星でぼくの大切なおともだちといっしょにくつろいでいたら 天使がやってきてキラキラなにやらステキなものをくれたよ。 これはなに?ってきいたら きみたちにとってとってもいいものだよって答えてくれた。 それってなんだろ? ぼくたちにとってとってもいいもの♡

天使のおともだち

わたしにしか見えないおともだち。 だれにもないしょのおともだち。

ネコの見ている世界

ネコは時々ぼくたちに見えない世界が見えているようだって思うときがある。 同じところにいてもぼくたちと違うものを見て ネコからすると、ぼくはきっとその中のちっぽけな一部なのかもしれないな〜って。

音楽

きれいな音といっしょに天使がやってきた。

大丈夫

たとえばあなたがなにかを創造したとして、 それなのに誰にも興味を持ってもらえなかったら? ふふふ、でもがっかりしなくてだいじょうぶ。 あなたのことをあなた以上にわかっている天使が そんなあなたを作品ごと興味を持って どこかで見ていてくれているから。

旅にでたのは、なにもかもいやになっちゃったから。 どこか遠くに行ったらなにか楽しいことがあるかもと思ってさ。 あとで知った事だけど、このときうしろから天使が着いて来ていたんだよ。 だからこの旅は、ぼくにとってとてもすばらしいものになったのさ。 ときには、全部を放っぽりだすのも悪くはないなぁ。

カギ

あるひとりぼっちのさみしい夜、 ふわりと天使がやってきた。 片手にカギを持って、わたしににっこりほほえみかけたよ。 そのカギはいったいなに? ときいたら、 あなたにあげるためのもの と、こたえたよ。 なにのカギ? ときいたら もっているだけで、あなたに必要な扉がすべて開くカギだよ。 とこたえて、ぱっと消えちゃった。 そこまでは夢だと思ったけど、 朝起きたら、 やわらかな布団の上に小さなカギがあるのをみつけたよ。
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