人 旅の生活 自分たちの家はこの地球。 気に入った景色の中で今日の夜を迎えよう。 森の木をちょっといただいて火をおこし 今夜の食事を作らせてもらおう。 小さなテントを星空の下に張り 今日も良い一日が送れたことに感謝して 健やかに眠りにつく。 そして、明日はまた違う景色へと旅に出る。 人動物
人 一人旅 ひとりで小さな荷物だけ背負って、先の見えない旅に出る。 でも、自分にとってよい道は、必ずそれとわかる目印がある。 追って来た者がたとえ悪い者でも 自分の道をどんどんどんどん進む時、 いつの間にか白く良い者に変わって行く。 ひとりの旅はどこまでもひとりだけど それでも旅は意味のあるもの。 人動物