絵とおはなし「鍵」/伊勢の夜店

絵とおはなし

こんなにたくさん鍵があったのでは

何が何だかわからない。

どんどん狭いところに迷い込んで行くだけかもね。

だから、この鍵を全部開けたら

どこかもう二度と見つからないところへ捨ててしまおう。

一昨日は実家の庭のマキ垣の剪定と畑の準備を午後から4時間ぶっ続けでやりました。

次の日から雨ということと、とにかく早くやらないとという気持ちがいつもどどっと覆いかぶさってきて仕事もなんとなく気が入りません。

そんなわけで一気にやってしまったのだけど(が、まだまだ実はありますが。ふ〜〜っ)、終わってから体にきてその日の夜も次の日も結構ぐったり(笑)。

そんなこともあってかなんだかあのあたりから毎日うとうととても眠いのであります。

で、うとうとしながらテレビのニュースを見てたら伊勢の夜店が何年かぶりに開催されたとか。

私が小学生の頃から1.6.3.8の付く日に伊勢商店街で開催される夜店です。

画面に映った画像を見たらすごい賑わい!

ああ、懐かしいな〜って思いました。

本当に昔から今も変わらずやっているということに感動してしまいます。

小学生、中学生の頃、胸をワクワクさせて行ったっけ。

ちょっぴり蒸し暑い夏の初めの空気を感じながらずらりと並ぶ屋台の間、アーケードを歩いたなぁ。

今も変わらずあるということがなんだか不思議に思えるくらい周囲は変わってしまったのに、この1

6.3.8の開催日をを伊勢人はイチロクサンパチと言ってこの歳になってもしっかり頭にインプットされています。

伊勢の夏の風物詩。

実際行ってもいないのにこんなにも懐かしさに浸れるなんてね。

今は屋台も昔とは違ったりするのかな?

なんて、多分行かないけどやっぱり興味はあったりする伊勢生まれ、伊勢育ち(27歳まで)の私でした。

ではではまたね!

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