森の中のとある場所。
ちょっと毒のありそうなきのこの近くで葉っぱの精が葉っぱの収集をしています。
同じ種類の葉っぱを集めてひとつに束ねて自分のすみかに持ち帰ります。
葉っぱの精のすみかには、数えきれないくらいのいろんな種類の葉っぱが集められていて
それを枯れて色が変わらないないようにお世話しています。
なんのためにそんなことしてるかというと
ただ、きれいな葉っぱがいつまでもそのままの姿で変わらずいてくれるのを
眺めているのが葉っぱの精のしあわせだから。
葉っぱにいろんな形があるように
しあわせにもいろんな形があるのですからね♡
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