ある日の夢

ぼくの前には、変な女の人がいたよ。
女の人は、4匹のちょっと変わった犬みたいな動物といっしょにいて、ぼくが話しかけたら、返事するかわりに指をつんと上に上げたんだ。
そしたら指の先からモワッて煙のようなものが出て、その煙のようなものが顔みたいになってよくわからない言葉で話し始めたんだ。
それはまるで呪文のような言葉だったよ。

目覚めたらその夢の呪文のような言葉がずっと頭に残ってて、ついつい普段自分でもその言葉をぶつぶつ言っちゃうようになったんだ。

すると、どんなときもその不思議な言葉をつぶやくとなにもかもどうってことなくなるようになって、それまでできなかったことがなんでもできるようになったんだ。

その呪文みたいな言葉ってどんなのかって?

う〜ん、教えちゃおうかな?どうしようかな?

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