イラスト 絵本 シャンティー 絵

ハナグマの恋

ハナグマの男の子が黄色い花を口にくわえて 茂みの奥にいる、いとしい君のところにやってきました。 どきどきどきどき、周りを気にしながら 自分の気持ちを打ち明けに来ましたよ。 草むらの奥からのぞいている愛しの君は まんざらじゃない様子(笑)。   
植物

ミミズクの親子

お母さんミミズクが、かわいいヒナたちを寝かせ 自分もウトウト…。 時が経ち振り返ればなんといとしおいとき。  

はじめまして

その生き物は、草原でひとりで暮らしています。 だけど、心優しい彼は草原の外に暮らす人や動物たちともお友達。 今日は家の納屋で生まれたミミズクの子3羽を連れた親子がやってきました。 「お母さんミミズクにこの子たちをあなたに紹介してって頼まれてやってきたの。 はじめまして、どうぞよろしく!」 「自分で飛べるようになったらあなたにまた会いに来るでしょうから、この草原のことを教えてあげてね。」 「この子たちのお母さんは、またあらためてご挨拶に来るって言っていたわ。」 やさしい風の吹く草原で静かに始まるこれからの物語。
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