無人島へ

大きな木をくりぬいてぼくが作った丸い船。

大好きな君と丸い海に漕ぎ出そう。

小さなかばんに詰め込んだのは

ぼくの着替えと君のおやつ。

無人島がいつでもおいでと待ってるね。

しばらくふたりで島で遊ぼう。

ぼくたちは無限の自由な時間の中でなんでもやることができるけど

着替えすらいらない君はもしかするとぼくよりもっと自由なのかな?(笑)

なんてにっこりちらりと思ってみるよ。

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